だいこん

だいこん 生産農家

心やさい(だいこん)の特色

  • JGAP認証による安全性に対するリスク回避
  • 特別栽培
  • さわやかな食味・抗酸化力
  • 環境に配慮した栽培方法

だいこんへのこだわり

種まきと品種

4月中旬~8月中旬まで3日おきに播種(種まき)します。だいこんの品種は時期によって主に3種類使用しています。
はじめの春まきの品種は肉質が柔らかく、寒さに強い品種を使用します。その後、夏の品種は夏の暑さでも品質保持でき、肉質がしっかりした「シャッキ」っとした食感が特徴です。 また、夏の品種は虫等の天敵から身を守るため、他の時期に比べると辛味が増すと言われています。
夏まきの後半では北海道の秋の寒さに耐えることができ、肉質の柔らかい品種を採用しています。

肥料

ロータリ写真

有機物(たい肥等)をだいこん栽培の前々年秋に投入し、肥料が効きやすく、微生物の活動のしやすい土を準備します。肥料は有機質肥料と化学肥料を使用しています。
化学肥料はオキサミドという肥料を使用し、微生物によって分解され肥料分が吸収されます。分解吸収後は水と酸素しか残らず、環境に配慮した肥料設計になっています。
また、だいこんのえぐ味を左右する硝酸イオンがあります。作物は硝酸イオンとして根から吸収し、体内で分解され体を形成します。分解されなかった残った硝酸イオンがえぐ味の原因となります。
肥料特性と時期に合わせて肥料料を細かく調整することにより、だいこんが必要とした分だけ吸収するようになっていますので、硝酸イオンが少ないのも特徴です。

管理

常にだいこんの生育状況と天候を気にかけ、病気の初発や生育状況を確認します。
微生物農薬等を使用し、できるだけ化学農薬を使用しない様に心がけています。 ただ、土の中で白くきれいな肌のだいこんを育てるためには、虫が悪さ(食害)をしますので対策を講じなければなりません。(虫のいない畑は不自然です) そのため化学農薬を使用しなければならないのも実情です。
現在、特別栽培農産物の認証を取得しており、化学肥料・化学農薬使用回数ともに北海道基準より50%以上削減しています。

収穫

収穫イメージ

だいこんの生育を毎日確認し、手ごろな大きさになったら収穫を行います。(収穫期間6月下旬~10月中旬) 収穫時間は早朝行い、日中の気温によってだいこんの温度が上昇し、品質低下する事を防ぎます。

選別

選別作業写真

収穫当日に選別箱詰めを行います。 選別では直接お客様が口にする生ものですので、衛生管理に注意を払っています。特に洗浄に使用する水の水質検査や直接だいこんが触れる箇所に注意を払い対策を講じています。(素手での接触禁止や異物混入対策) 
また、収穫時同様だいこんの温度が上昇しないよう夏は洗浄前は水をかけ流し、洗浄後は日陰で風通しのよい環境で選別箱詰め作業を行います。

出荷

ダンボール写真

出荷する規格は10kg詰めのダンボールで、主にM、L、2L、3L、カット※のサイズ別に箱詰めされています。ダンボールにロットNo.を印刷し、収穫・選果日など生産履歴情報を管理しています。
※カットのみ15kg詰め

豆知識~消化酵素で胃腸の働きをととのえる

だいこん
  • 消化酵素のジアスターゼで食欲アップ
  • ビタミンCが豊富
  • 和食に欠かせない人気野菜

だいこんの機能性を生かす

生で食べる
ジアスターゼとビタミンCは熱に弱い!
魚・焼肉には大根おろしを
ジアスターゼの力を借りて、胃もたれを軽減し、食物繊維で大腸がん予防。
料理にあった部位を使う
首部は甘く、おろしやサラダ。中部は煮物。辛い先端部は薬味に。
干す。
だいこんの水分を飛ばすと旨味と栄養価が高くなる。特にカリウム・カルシウム・食物繊維など。

だいこんを生かす

だいこん+はちみつ・みかん=せき・のどの痛みを緩和。美肌にも。

だいこん+かぼちゃ=食物繊維で胃・大腸がん予防。

いつまでもおいしく食べる保存法

葉を切り落とし、水分を根に留める。水気を拭き取り、乾燥しないようラップまたは新聞紙で冷蔵保存。